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心に響く名言

心に響く名言(5)

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過去ばかり振り向いていたのではダメだ。
自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。

- スティーブ・ジョブズ -
(米国の実業家、アップル創業者 / 1955~2011)

神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。

- マザー・テレサ -
(カトリック教会の修道女、ノーベル平和賞受賞 / 1910~1997)

愛情に満ちあふれた心には、悲しみもまた多いものである。
- ドストエフスキー -
(ロシアの小説家、思想家 / 1821~1881)

たくさん経験をしてたくさん苦しんだほうが、死ぬときに、ああよく生きたと思えるでしょう。
逃げていたんじゃあ、貧相な人生しか送れませんわね。

- 瀬戸内寂聴 -
(日本の小説家、天台宗の尼僧 / 1922~2021)

他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。
自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。

- スティーブ・ジョブズ -
(米国の実業家、アップル創業者 / 1955~2011)

自分が孤独だと感じたことのない人は、人を愛せない。
- 瀬戸内寂聴 -
(日本の小説家、天台宗の尼僧 / 1922~2021)

人生は生かされてるんじゃない。
生きる人生でなきゃいけない。

- 中村天風 -
(日本初のヨーガ行者、天風会の創始者 / 1876~1968)

もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、どうしたって危険な道、恐い道を歩かねばなりません。
そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心構えなのです。

- 瀬戸内寂聴 -
(日本の小説家、天台宗の尼僧 / 1922~2021)

始まりと呼ばれるものは、しばしば終末であり、終止符を打つということは、新たな始まりである。
終着点は、出発点である。

- T・S・エリオット -
(イギリスの詩人、劇作家 / 1888~1965)

われわれは幸福も不幸も大げさに考えすぎている。
自分で考えているほど幸福でもないし、かといって決して不幸でもない。

- バルザック -
(フランスの小説家 / 1799~1850)

耐える心に、新たな力が湧くものだ。
全てそれからである。
心機一転、やり直せばよいのである。
長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、モノの数ではない。

- 本田宗一郎 -
(日本の実業家、技術者、ホンダの創業者 / 1906~1991)

地上には多くの道がある。
けれど、最後の一歩は自分一人で歩かねばならない。

- ヘルマン・ヘッセ -
(ドイツの小説家、詩人、ノーベル文学賞受賞 / 1877~1962)

子ども時代が不幸だからといって、一生不幸でいてはいけない。
- オプラ・ウィンフリー -
(米国の女性テレビ司会者、女優 / 1954~)

人間一人ひとりがもう少し「誇り高く」生きることが大切ではないでしょうか。
大きな花、豪華な姿で咲き誇る花を羨み、自らを卑下することなく、「小さきは小さく咲かん」という健気さとプライドを持って生きること。
それはまた、他人にもその人なりの、その人にしか咲かせることのできない花を咲かせようとする姿でもあります。

- 渡辺和子 -
(シスター、ノートルダム清心学園の理事長 / 1927~2016)

生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。

- ダーウィン -
(英国の自然科学者、『種の起源』著者 / 1809~1882)

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