オードリー・ヘプバーンの名言(2)
死を前にしたとき、みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、それはとても不幸なことだと思うの。- オードリー・ヘプバーン -
戦争を経験して、逆境に負けない強靭さが身につきました。
また、戦争が終わって戻ってきたもののありがたみをつくづく感じました。
食料、自由、健康、家庭、そして何より人の命に、深い感謝の念を抱いたのです。- オードリー・ヘプバーン -
オランダにはこんなことわざがあります。
「くよくよしてもしかたがない。
どのみち予想したとおりにはならないのだから」本当にそう思うわ。- オードリー・ヘプバーン -
控え目であるためには、その前になにかに立ち向かうことが必要です。- オードリー・ヘプバーン -
もちろん、わたしたちはすべてを失いました。
家も、持ち物も、お金も。
でも、少しも悲しくはありませんでした。
家族全員が無事に生きている、そのことが何よりもありがたかったのです。- オードリー・ヘプバーン -
何より大事なのは、人生を楽しむこと。
幸せを感じること、それだけです。- オードリー・ヘプバーン -
いばる男の人って、要するにまだ一流でないってことなのよ。- オードリー・ヘプバーン -
これまでの人生で、テクニックに裏打ちされた自信を持ったことは一度もありません。
でも、感性さえ磨いておけば、どんなことでもやってのけられるものです。- オードリー・ヘプバーン -
人の評価は、他の人たちの意見よりも、その人が他の人たちについてどのように言っているのかでより分かるものです。- オードリー・ヘプバーン -
一人ぼっちになるのはいやだけど、そっとしておいて欲しいの。- オードリー・ヘプバーン -
もし結婚するなら、どっぷりと結婚していたいの。- オードリー・ヘプバーン -
わたしを笑わせてくれる人をわたしは大事にしますわ。
正直なところ、わたしは笑うことが何よりも好きなんだと思う。
悩ましいことが沢山あっても笑うことで救われる。
それって、人間にとって一番大事なことじゃないかしら。- オードリー・ヘプバーン -
過去へさかのぼりましょう。
小さかったときに何に幸せを感じたのかをさがすの。
私たちはみんな成長した子供。
本当に…。
だから人は回想し、愛したものや気付いた現実を探し求めるべきなのです。- オードリー・ヘプバーン -
わたしはあまり多くを期待する人間ではないの。
だからかしら、わたしはわたしが知るなかで誰よりも恨みつらみと無縁の人間よ。- オードリー・ヘプバーン -