HOME > 記念日・行事 > 国の記念日

国の記念日

政府や各省庁、法令によって定める「国の記念日」をご紹介します。

以下は関連するテーマ別の記念日です。
国民の祝日 記念日・行事(TOP)

1月の国の記念日

1月の国の記念日
月日 記念日 由来
1月10日 110番の日 110番のしくみや正しい利用方法の周知をはかるため、警視庁が制定。
日付は警察への緊急通報用電話番号「110番」から。
この日、全国の警察において「110番」の正しい利用を呼びかける「110番の日キャンペーン」が行われます。
1月17日 防災とボランティアの日 災害時のボランティア活動や自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化をはかることを目的として、閣議了解により制定。
日付は阪神・淡路大震災の発生日(1995年1月17日)から。
また、1月15日から1月21日までを「防災とボランティア週間」として、防災意識の向上やボランティア活動の普及を目的としたイベントが全国各地で開催されます。
1月18日 118番の日 「118番」の重要性をより多くの人に理解してもらい、海の安全確保に資するため、海上保安庁が制定。
日付は、海上保安庁への緊急通報用電話番号「118番」にちなみます。
1月24日 全国学校給食週間(24~30日) 学校給食の意義や役割についての関心や理解を深めてほしいと、文部省(現在の文部科学省)が制定。
日付は、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間に。
1月26日 文化財防火デー 1949年(昭和24年)1月26日、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂で火災が発生し、堂内の壁画の大半が焼失してしまいました。
その反省から文化財保護の関心や理解を深めるため、文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が記念日を制定。
この日を中心に、文化庁、消防庁、地方自治体などが協力して、全国で文化財防火運動を展開しています。

2月の国の記念日

2月の国の記念日
月日 記念日 由来
2月13日 日本遺産の日 魅力あふれる有形無形のさまざまな「日本遺産」に対する理解と関心を高めたいと、文化庁が制定。
日付は「にほん(2)いさん(13)」(日本遺産)と読む語呂合わせから。
この日に合わせて、日本遺産のPRイベントや記念シンポジウムなどが開催されます。
2月20日 旅券の日 1878年(明治11年)2月20日に「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という言葉が初めて法令上使われました。
これを記念するとともに、海外における身分証明書であるパスポート(旅券)の重要性を国民に伝え、その取扱いや保管上の注意を促すことを目的として、外務省が制定。

3月の国の記念日

3月の国の記念日
月日 記念日 由来
3月7日 消防記念日 1948年(昭和23年)3月7日、「消防組織法」が施行されました。
これを記念して、国家消防庁(現在の総務省消防庁)が制定。
この法律により明治以来75年間にわたって警察の所管とされてきた消防は、市町村長が管理する今日の「自治体消防制度」へと移行し、各市町村に消防本部・消防署・消防団の全部または一部を設置することが義務付けられました。
3月10日 農山漁村女性の日 農林水産業・農山漁村の発展のため、女性がより一層能力を発揮していくことを促進したいと、農林水産省が制定。
日付は、農作業が比較的少なく、話し合いなどの活動がしやすい時期であることと、農山漁村女性の「3つの能力(知恵、技、経験)をトータル(10)に発揮」してほしいという願いも込められています。

4月の国の記念日

4月の国の記念日
月日 記念日 由来
4月18日 発明の日 1885年(明治18年)4月18日、現在の「特許法」の前身である「専売特許条例」が公布され、日本の特許制度が始まりました。
これを記念するとともに、特許制度をはじめとする産業財産権制度の普及・啓発をはかるため、通商産業省(現在の経済産業省)が制定。
この日に合わせて、イノベーション創出や知的財産制度に関するイベントが特許庁などで開催されます。
4月23日 子ども読書の日 子どもの読書活動についての人々の関心と理解を深めるとともに、子どもの読書意欲を高めたいと、「子どもの読書活動の推進に関する法律」で制定。
日付は、イギリスの劇作家シェイクスピアとスペインの小説家セルバンテスの命日である4月23日をユネスコが「世界図書・著作権デー」(国際デー)に制定していることから。

5月の国の記念日

5月の国の記念日
月日 記念日 由来
5月12日 海上保安の日 1948年(昭和23年)5月1日にアメリカ沿岸警備隊をモデルに海上保安庁が設置され、5月12日に初代長官大久保武雄の手により庁舎屋上にコンパスマークの庁旗が掲揚されました。
これを記念して、海上保安庁が5月12日を「開庁記念日」に定めました。
2000年には、より多くの人に海上保安庁への関心や理解を深めてほしいと、開庁記念日から「海上保安の日」に改称しました。
この日に合わせて、海上保安庁を思い浮かべて句を詠む「俳句コンテスト」が実施されています。
5月18日 消費者ホットライン188の日(いややの日) 多くの国民に消費者ホットライン188を知ってもらい、活用してほしいと、消費者庁が制定。
日付は「消費者月間」が5月であることと、ホットラインの「188」の頭二桁から5月18日に。

6月の国の記念日

6月の国の記念日
月日 記念日 由来
6月1日 電波の日 1950年(昭和25年)6月1日、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が施行され、それまで政府に限られていた電波の利用が一般に開放されました。
これを記念するとともに、電波利用に関する知識の普及・向上をはかるため、郵政省(現在の総務省)が制定。
また、5月15日~6月15日の1か月間は「情報通信月間」となっています。
6月1日 人権擁護委員の日 1949年(昭和24年)6月1日、「人権擁護委員法」が施行されました。
これを記念するとともに、人権擁護委員が住民の相談に応じる存在として各市町村に配置されていることを周知するため、法務省と全国人権擁護委員連合会が制定。
6月1日 景観の日 2005年(平成17年)6月1日、「景観法」が全面施行されました。
これを記念するとともに、景観法の基本理念の普及と良好な景観形成に関する意識啓発をはかるため、景観法を所管する国土交通省、農林水産省、環境省が制定。
6月3日 測量の日 1949年(昭和24年)6月3日、測量を正確かつ円滑に行うことを目的とする「測量法」が公布されました。
これを記念するとともに、測量の意義と重要性についての理解と関心を高めるため、建設省(現在の国土交通省)が制定。
国土地理院が運営する地図と測量の科学館(茨城県つくば市)では、この日を中心にイベントを開催しています。また、各地の関係機関などでも記念行事が行われます。
6月5日 世界環境デー・環境の日 1972年(昭和47年)6月5日にスウェーデンのストックホルムで開催された国連人間環境会議で「人間環境宣言」が採択され、国連の補助機関である「国連環境計画」(UNEP)が創設されました。
これを記念するとともに、環境保全に関する関心と理解を深め、環境保全に向けた積極的な取組みを推進するため、国連総会で制定。
日本では1993年(平成5年)に施行された「環境基本法」で6月5日を「環境の日」に定めています。また、環境省では6月を「環境月間」としており、全国で様々な取組みが行われています。
6月22日 らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日 国のハンセン病患者隔離政策による被害者の名誉回復や追悼を目的として、厚生労働省が実施。
日付は「ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律」の施行日(2001年6月22日)から。
この日に合わせて、ハンセン病に対する正しい知識の普及啓発をはかり、今も残る偏見や差別をなくしていくため、国や各都道府県で式典や記念行事が行われます。
6月28日 貿易記念日 1859年6月28日、江戸幕府が横浜・長崎・箱館(函館)の3港を開港し、アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・オランダとの自由貿易を開始しました。
これを記念するとともに、貿易の重要性について認識を深める日として、通商産業省(現在の経済産業省)が制定。

7月の国の記念日

7月の国の記念日
月日 記念日 由来
7月1日 国民安全の日 産業災害、交通事故、火災などの災害防止をはかるため、閣議了解により制定。
7月1日 更生保護の日 犯罪非行を未然に防止すると同時に、罪を犯した人や非行をした少年の更生と円滑な社会復帰を促進するため、法務省が制定。
日付は「犯罪者予防更生法」の施行日(1949年7月1日)から。
また、この日から1か月を「社会を明るくする運動」とし、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動が行われます。
7月7日 川の日 都市の発展や治水事業の進展などにより希薄化した人と河川との関係を見直し、河川に対する人々の関心を取り戻したいと、国土交通省が制定。
日付は、7月7日は七夕伝説の「天の川」のイメージがあることと、7月は「河川愛護月間」であることから。また季節的に水に親しみやすいことも。
7月14日 検疫記念日 1879年(明治12年)7月14日、日本初の伝染病予防の法令「海港虎列刺(コレラ)病伝染予防規則」が公布されました。
これを記念して、厚生省(現在の厚生労働省)と日本検疫衛生協会が1961年(昭和36年)に制定。
7月16日 国土交通Day 1999年(平成11年)7月16日、国土交通省の発足を定めた「国土交通省設置法」が公布されました。
これを記念するとともに、国土交通行政に関する意義や目的などの理解を深めてもらいたいと、国土交通省が制定。
7月20日 中小企業の日 中小企業・小規模事業者の存在意義や魅力を広く伝えるため、中小企業庁が制定。
日付は「中小企業基本法」の公布・施行日(1963年7月20日)から。
また、7月の1か月間を「中小企業魅力発信月間」としています。
7月28日 日本肝炎デー 世界保健機関が制定した世界肝炎デーに呼応し、厚生労働省が7 月28 日を「日本肝炎デー」に制定。
国や地方公共団体、医療機関などが協力し、肝炎についての関心や理解を深めるための啓発活動を行っています。

8月の国の記念日

8月の国の記念日
月日 記念日 由来
8月1日 水の日 水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性についての関心や理解を深めてほしいと、国土庁(現在の国土交通省)が制定。
日付は、一年のうち水の使用量が多く、水について関心が高まる8月の初日に。
8月1日 夏の省エネルギー総点検の日 省エネルギーの理解を深めてもらいたいと、省エネルギー・省資源対策推進会議が制定。
日付は、冷房の使用などによりエネルギーの消費が増える時期にあたることから。
8月10日 道の日 道路の意義や重要性についての関心を高めるため、建設省(現在の国土交通省)が制定。
日付は、1920年(大正9年)8月10日に日本で最初の近代的な道路整備についての長期計画「第1次道路改良計画」が実施されたことから。
この日に合わせて、全国各地でウォークラリーなどのイベントが開催されます。

9月の国の記念日

9月の国の記念日
月日 記念日 由来
9月1日 防災の日 台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを育成するため、閣議了解により制定。
日付は、1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が発生したことと、暦の上では二百十日にあたり、台風シーズンを迎える時期でもあることから。
9月10日 下水道の日 整備の遅れていた下水道の全国的な普及をはかるため、建設省(現在の国土交通省)が制定。
日付は、立春(2月4日頃)から数えて220日目にあたる「二百二十日」で、台風の多いシーズンであることから、下水道の役割の一つである「雨水の排除」をアピールするのに適当であるとされたことから。
9月12日 水路記念日 1871年(明治4年)9月12日、日本の本格的な海図作成を主導した兵部省海軍部の水路局(海上保安庁海洋情報部の前身)が設置されました。
これを記念して、海上保安庁海洋情報部が制定。
9月20日 動物愛護週間(20~26日) 「動物愛護管理法」では、動物の愛護と適正な飼育についての理解と関心を深めるため、9月20日から26日を「動物愛護週間」と定めています。
動物愛護週間には「動物愛護ふれあいフェスティバル」などのイベントが開催されます。
9月20日 空の日 民間航空再開40周年を記念し、航空に対する理解と関心を高めたいと、運輸省(現在の国土交通省)航空局が制定。
また、9月20日~30日を「空の旬間」として、全国各地の空港やレーダー事務所等で、施設見学や航空教室などのイベントが開催されます。
9月21日 秋の全国交通安全運動(21~30日) 交通安全意識の向上、交通ルール遵守の徹底などを推進し、交通事故の防止をはかるため、関係省庁や地方公共団体などが実施。
春・秋の年2回開催され、秋は9月21日から30日までの10日間実施されます。9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」とされています。
9月24日 結核予防週間(24~30日) 結核に関する正しい知識の普及啓発をはかるため、厚生労働省が制定。
期間は9月24日から30日まで。この期間に合わせて、全国各地で無料結核検診、健康相談などが実施され、結核予防の大切さを伝えています。
9月30日 交通事故死ゼロを目指す日 交通安全意識の向上をはかり、交通事故に注意して行動することによって交通事故の発生を抑止し、交通事故死傷者数を減少させようと、関係省庁や地方公共団体などが実施。
日付は、秋・春の「全国交通安全運動」期間中の9月30日と4月10日。
「秋の全国交通安全運動」は9月21日から9月30日、「春の全国交通安全運動」は4月6日から4月15日に実施されます。

10月の国の記念日

10月の国の記念日
月日 記念日 由来
10月1日 法の日 法の役割や重要性について考えるきっかけの日として、法務省が制定。
日付は「陪審法」の施行日(1928年10月1日)から。
また、裁判所、法務省、日本弁護士連合会は、10月1日から7日までを「法の日週間」として、全国各地で講演会や座談会などの記念行事を開催しています。
10月1日 浄化槽の日 浄化槽の普及促進を通じて、生活環境の保全と公衆衛生の向上をはかろうと、環境省と国土交通省が制定。
日付は「浄化槽法」の施行日(1985年10月1日)から。
10月1日 土地の日 土地の有効活用と適正管理を促進するため、国土交通省が制定。
日付は、「土」の字を分解すると「十」と「一」になることから。
また、10月を「土地月間」としています。
10月4日 都市景観の日 都市景観に対する意識啓発を目的として、国土交通省が制定。
日付は「と(10)し(4)」(都市)と読む語呂合わせから。
10月6日 国際協力の日 国際協力への意識と関心を喚起し、国際協力を推進するため、閣議了解により制定。
日付は、日本が初めて国際協力の援助国として「コロンボ・プラン」に加盟した日(1954年10月6日)から。
この日に合わせて、国際協力に関する様々なイベントが開催されます。
10月11日 安全・安心なまちづくりの日 犯罪に強い社会の実現のため、安全・安心なまちづくりを推進する機運を全国的に波及・向上させ、国民の意識と理解を深めることを目的として、犯罪対策閣僚会議が制定。
この日に合わせて、全国各地の警察や自治体、学校、ボランティア団体などが連携して、さまざまな啓発活動が行われます。また、安全・安心なまちづくりのために優れた取り組みを行った個人・団体を顕彰しています。
また、この日から10月20日までの10日間にわたり「全国地域安全運動」が実施されます。
10月18日 統計の日 1870年(明治3年)10月18日、日本初の近代的生産統計「府県物産表」に関する太政官布告が公布されました。
これを記念するとともに、統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査に対するより一層の協力を得るため、閣議了解により制定。
この日に合わせて、総務省統計局や地方公共団体などが統計に関するイベントを開催しています。
10月26日 原子力の日 原子力の平和利用の堆進と、原子力についての理解と認識を深めるため、閣議了解により制定。
日付は、1956年10月26日に日本が国際原子力機関(IAEA)に加盟したことと、1963年10月26日に日本原子力研究所で日本初の原子力発電に成功したことから。
10月27日 文字・活字文化の日 活字離れに歯止めをかけ、文字・活字文化についての関心と理解を深めるため、2005年施行の「文字・活字文化振興法」により制定。
日付は、読書週間(10月27日~11月9日)の初日となる10月27日に。

11月の国の記念日

11月の国の記念日
月日 記念日 由来
11月1日 自衛隊記念日 1954年(昭和29年)7月1日、「防衛庁設置法」「自衛隊法」が施行され、防衛庁・自衛隊が発足しました。
これを記念して、防衛庁(現在の防衛省)が制定。
日付は、7月は台風などの自然災害に伴う自衛隊の出動が予想されるため、天候が安定する11月1日を記念日としました。
この記念日行事の一環として、10月~11月頃に自衛隊殉職隊員追悼式、海上自衛隊の観艦式、航空自衛隊の体験飛行、音楽まつりなどが実施されます。
11月1日 計量記念日 計量制度に対する理解を深めるため、経済産業省が制定。
日付は、現行の「計量法」の施行日(1993年11月1日)から。
また11月を「計量強調月間」として、計量制度の普及や社会全体の計量意識の向上を目指しています。
11月1日 灯台記念日 灯台についての関心や理解を深めるため、海上保安庁が制定。
日付は、日本初の洋式灯台である観音埼灯台(神奈川県横須賀市)の起工日(1868年11月1日)から。
11月1日 古典の日 古典の親しんでもらう機会をつくるため、源氏物語千年紀委員会が2008年に制定。
その後、2012年に「古典の日に関する法律」が制定され、国の定める記念日となりました。
日付は、『紫式部日記』によって源氏物語の存在が確認される最古の日付が1008年11月1日であることから。
11月5日 津波防災の日 2011年3月11日に発生した東日本大震災を教訓として、同年6月に「津波対策の推進に関する法律」が制定されました。
その中で、津波対策についての理解と関心を深めることを目的として、11月5日を「津波防災の日」とすることが定められました。
11月9日 119番の日 消防に対する正しい理解と認識を深め、防災意識の高揚、地域ぐるみの防災体制の確立に資することを目的として、消防庁が制定。
日付は、消防への緊急通報用電話番号「119番」にちなみます。
11月9日 秋季全国火災予防運動(9~15日) 火災予防意識の向上をはかり、火災の発生を防止することを目的として、消防庁が制定。
11月10日 技能の日 1970年(昭和45年)11月10日、アジア初の技能五輪国際大会が日本で開催されました。
これを記念して、労働省(現在の厚生労働省)が制定。
11月11日 税を考える週間(11~17日) 税のしくみや役割、使い道などの理解を深め、納税意識の向上をはかろうと、国税庁が制定。
11月11日 介護の日 介護についての理解促進、介護従事者・介護サービス利用者の支援などを目的として、厚生労働省が制定。
日付は「いい(11)日、いい(11)日、毎日、あったか介護ありがとう」の語呂合わせから。
11月28日 税関記念日 1872年(明治5年)旧暦11月28日、長崎、横浜、箱館(函館)の「運上所」が「税関」と改められ、税関が正式に発足しました。
これを記念して、大蔵省(現在の財務省)が制定。
11月30日 年金の日 年金情報が確認できる「ねんきんネット」などを活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らす日として、厚生労働省が制定。
日付は「11(いい)30(みらい)」と読む語呂合わせから。

12月の国の記念日

12月の国の記念日
月日 記念日 由来
12月4日 人権週間(4~10日) 法務省の人権擁護機関は、12月10日の「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日~10日)を「人権週間」と定め、人権に関するさまざまなイベントを実施しています。
テキストのコピーはできません。